
行ってきた。
写真の通り夜に、、w
数日前まではノリノリで朝早く出よう! とか言ってたのに当日急に動きたくなくなるパターンでした
そのかわり、夜景が綺麗だった。全然綺に撮れていないけど
こういうシチュエーション?街並みってホントに見たこと無い。
自然の中に文明が貼り付けられたような、
大地さん山さん形を活かして生活させて頂きます。失礼します。的な。
それでいて街全体が綺麗でデザイン性に富んだ建物が多い
聖蹟桜ヶ丘駅から歩いている途中で見える丘に建てられた住宅が宙に浮いているようで、なるほどジブリの世界の様子がそこにあるようだった
特に『いろは坂通り』から見降ろす景色は急勾配の階段と道路、そしてその奥に夜景が望めるすごく特殊な眺望だった。

住宅地を縫うように道があり、段々になった自然の中におしゃれな住宅が並んで立っている。
桜が丘4丁目・1丁目を(お住まいの方々へ迷惑にならないよう小声で会話しながら)散策したのだが、
個々で見ても素敵でおしゃれな家が多かった
さらに土地が平面でないのでいろんな角度からおしゃれな家が見える
地球屋があるロータリーも杉村が雫に思わず告白しちゃったあの神社も1丁目にモデルがあるとの事で見に行きましたが、それよりもたくさんのおしゃれな家の方が印象的でした
この街並みに住まわれる方々はやっぱり素敵でセンスがある人が多いなー。なんて話しながら散策
・・・
今日だけでなく、極々たまーに気が向いたら夫婦で近所の散歩をしながら
『この家おしゃれだねー』とか、
『ここの風景すごく良い』とか
やんややんや言いながら散歩をするのだが、
今回成績桜ケ丘へ行ってみると『出張版のご近所散歩』みたいで結構楽しかった
・・・
ただ!ただ!
もしこれから行こうと考えている方がいたらこれだけは伝えておきたい!
『耳をすませば』の映画に出てくる世界観と絵からみなさんは心のどこかに【浮遊感】を抱いていないだろうか。・・・私だけでしたらすみません。
あの映画見ているとフワフワした気持ち、空を飛んでるような軽い気持ちになりません?聖司君にも雫にも現実世界でそんな描写ないんですが、
坂道なめたらあかんですぞ!
とんでも無く重力を感じます!坂・階段!高低差!
【お前を乗せて坂道を登りきるって決めたんだ。】
映画『耳をすませば』より

このシーンの聖司君の言葉、そして体にかかる重さを我々夫婦はずっと反芻しながら散策をしていました。
皆さんも耳を澄ませばロケ―ション散策に行くなら歩きやすいスニーカーで行きましょう。
軽い登山の気持ちで臨みましょう
妻はスニーカーにも関わらず足にダメージがあったようです。
なんか途中ターミネーターの登場シーンみたいになってました。
住まわれている方々は日々どうされているのでしょうか。
恐らく足腰強くなりますよね
私たちが貧弱すぎるってのもありますがね・・・w
次回はお昼時にリベンジを!

では!
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