成田悠輔さんの『22世紀の民主主義』
を読んでいる
途中。
途中?
本当は全部読んでから感想をブログで描こうかなって思ってたんだけど
昔っから本を読み進めるのが苦手で、
読んでいると『プール授業後の国語』状態になる。
気持ちとしては寝たくないのに意識がなくなってる感じ
眠くなるのに先が読みたくて…不思議な感覚のまま欲に負けて目を閉じる。
睡眠薬かな?ってくらいマジで効く。
ただ…気持ち的にはめっちゃくちゃ読みたい
読み終えてないけど『22世紀の民主主義』は面白い
だけど気づいたら寝てるの。気づいたら『はっ』ってなる。
今日までで4日間、朝、夜の出勤で大体1時間ずつ、夜寝る前に20分くらい読む時間を設けたけどまだ半分も読み終わってない。
なぜなら最初の10分くらいで、寝るから。
だから実質まだ2時間も読んでないことにw
なぜ眠くなるのか
特に今回読んでいる『22世紀の民主主義』は自分にとっては文面が難しくて単語単語の意味は分かるけど、それが連なると、何度か読まないとイメージができない(自分の頭の悪さのせい…)
だから解読に時間がかかる
ただ、理解が出来てイメージが見えてくると
『なるほどなっ!おもしろっ』
ってなる。この文章を何度か読み返す【解読ターン】の作業中私は眠りに落ちている
目が覚めて少し理解して、もう一度読んでまた少し理解して。
次のページでまた落ちる
この繰り返し。
早く頭の中に入ってくれ。そして先を読ませてくれーw
今の所の感想
読み終わってないけど今の所の感想を書いちゃうと、
この本の表紙にもある言葉
『民主主義が意識を失っている間に手綱を失った資本主義は加速している』
こういう若干BLEACHで出てきそうな言い回しが多く、個人的には好き。
こういう表現が各所に出てくるとにやにやしてしまう。
まぁ、、1番意識を失ってるのは自分だけどね。
体制や概念、世の中の言葉になっていない社会的な状態の言語化がうまく、ただひたすらにすごいなー、面白いなー。と感じてる
ということで、これから寝る前に続きを読む。
今日は寝落ちし…zzz
では!
コメント